大腸カメラ無事終了⭕️
月曜日の雪で心配しましたが、大腸カメラ検査に行けました。
年末に行った大腸カメラ検査ですが、私の腸が長いらしくて、医師から途中で断念を告げられました。
そこで、次は紹介状を持って比較的中規模の病院で検査という運びになりました。
まず、町のクリニックと違い紹介状を持参して診察して、大腸カメラの予約、そしてまた診察で結果を聞くという流れになります。町のクリニックは、検査してその場で結果を教えてくれます。
3回は足を運ばないといけないので、ちょっとめんどくさいです。
なぜ、大腸カメラをしたかというと、職場の人が大腸ガンになってしまい、また私の親族で二人が大腸ガンで亡くなっています。ふだん、お通じが良くないので、心配になり検査してもらうことにしました。
で、今回は無事終了してきました。
幸いなことにポリープも無かったようなので、一安心です。
何がたいへんかって言うと、下剤を飲むことです。
下剤を1リットル飲まないといけません。それにプラス水です。今回の水溶下剤は(写真のもの・薬品名忘れてしまいました)、濃い梅味で飲むのが辛かったです。。前のクリニックの水溶下剤(ニフレック)は、薄いグレープフルーツ味でした。ごくごくと味あわないように飲むというのがコツでした。
一方今日の下剤は、コップ1杯を10分かけて飲むということでした。コッブ2杯飲んだら、コップ1杯の水を交互に飲むの繰り返しで、朝7時に飲み始めてから途中トイレにも駆け込んだので、飲み終わったのが10時となりました。味が濃いせいかごくごく飲むということが難しいようです。また、脱水状態にならないように、水もたくさん飲まないといけないので、大腸カメラの検査は冬より夏の方が良いです。人によってですが、途中寒気もしますから。
今月末に検査結果を聞きに行きますが、何事もないことを祈ります。